第50回全日本模型ホビーショー(東京ホビーショー)レポートその5

アオシマじゃよ、アオシマじゃよ(いつも言ってる気がする)



スペースクラフトシリーズ第二弾「HTV」は今月発売予定、太陽電池パネルはクリアブルー成型で製品として前作「はやぶさ」より熟成されてます。


参考出品の「あかつき・イカロスセット」と「ひまわりセット」ひまわりのセットは何故この3機なのか、「現代萌衛星図鑑」読めばすぐにわかります!

これは模型ファンでなくても宇宙開発ファンならきっとほしくなる一品。思うにこの手の宇宙関連商品って国立科学博物館の売店で売れそうな気がする。



そして模型ファンでなくても近海漁業ファンならきっと欲しくなる「第三十一漁福丸」思うに築地の魚市場で売れそうな気が

メーカーのすごい本気を感じますね。ところでポルテンって何?


漁師一体とマグロ一匹が付属。リンドバーグ社の漁船シリーズとは比べ物にならないほどの素晴らしい出来栄えですね!

「どーせ次はLP500Sだろう」との予想を大幅に裏切って5000QVクワトロバルボーレ!

ボディ含めて新規パーツ多量です。


懐かしい「バリバリ伝説」のCB750F。巨摩郡も最後はGPレースまで行ってたハズだけど、シリーズはどこまで?


魚雷艇PT-132はスリガオ海峡夜戦の殊勲艦で、そういえば1/350スケールでも扶桑が出てましたな。


アーバレストの緊急展開ブースター装備にはカメラアイ等用に蓄光剤パーツが付属するのがおもしろいところ。

以下アオシマ扱いドラゴン製品


人物よりパッケージの方が気になるアメリカ海兵隊リュリュー1944(特二式内火艇と九五式軽戦車は足回り共通)


一号指揮戦車初期型。ループアンテナ仕様の立体化は初めてかな?

同じ1/350でもハセガワとはちがうインデペンデンス級護衛空母



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